義両親との同居の断り方とは?ストレスを回避するために拒否する方法

結婚してから義両親と同居をしている女性はいると思いますし、同居を考えている方もいるのではないでしょうか。

ご主人にどうしてもと泣き付かれたり、金銭的な理由など色々な理由や考えから同居になったとも考えられますね。

義両親との同居について今回は考えてみましょう。

義両親と同居にもう限界!嫁のイライラ一覧

結婚後、義両親と同居したが色々な事でストレスによりイライラしてしまう事もあると思います。

では、どのような事でイライラしてしまうのでしょうか。

義両親と食事の好み・生活リズム等があわない

普段気にして食べていた訳ではない食事ですが、ちょっとした味付けの好みが違っていたり、お互い決まったメーカーの商品じゃないと納得できない場合があるのではないでしょうか。

義両親は夕食の時間が早くて、ご主人は帰宅する時間が遅いと食事の時間を合わせるのも大変ですし、寝てしまった後にご主人の食事や支度など、支度と片づけが何度もしなくてはいけないので面倒ですね。

それと、朝は朝で義両親の起きる時間が早くそれに合わせて起こされたりすると睡眠時間が短く体力が持たない事もあるのでイライラは溜まるのではないでしょうか。

義両親との度重なる金銭トラブル(水道光熱費、税金等)

水道光熱費や固定資産税などの税金等の支払いについて自分達家族と義両親どちらがどのくらい払うかで揉め、義両親に払ってもらうと「私たちがお金を出しているのだから」と大きな顔をされる。

逆に、では自分たちが払いますとなると金銭的な負担が大きくなり貯蓄に回せなくなる。

現時点での金銭トラブルを抱えたまま介護などが必要になるとさらなる重い負担がのしかかると考えるだけでイライラが溜まるのではないでしょうか。

自分の家なのに気が休まらない

疲れている時にたまには思うままダラダラしていたいのに義両親の不意な呼びかけがあると思うと本当にゆっくり休むことが出来ない時ありませんか。

夜遅くに帰宅する時に、ドアの開け閉めの音やお風呂に入る時の音など気を使い、なるべく音をたてないようにと気を遣わなければならない場合や、反対に早く寝ていたいのに姑の愚痴や昔話を延々と聞かされてウンザリする事もあるでしょう。

買い置きした私物や、日用品のストックを勝手に使われているのを見ると、いつ何を見られたり触られたりしているのか気が気でなく気の休まらない事でイライラしてしまう事もあるのではないでしょうか。

ちょっかいを出してくる・無視する

家事をしている時に姑が後ろからみていて「家事の仕方が違う」と指摘してくる場合もあると思います。

後は、夫と話し合って決めた教育方針なども無視するかのように何かあると「ママは怖いねー」と孫を甘やかしてイライラする事もあるのではないでしょうか。

ご主人とたまには喧嘩をするとは思いますが、夫婦間のトラブルなのに夫の味方でいちいち口を挟み「あなたが夫を立てるべきだ」と言われることもあるので対等にご主人と話し合えない事ありませんか。

良かれと思い介入してくる場合もありますが奥さんの意見は聞く事なく話を進めてくるので「誰のせいで話が拗れたのか分かっているの?」と言いたくもなりますね。

なんで同居したがるの?|姑の気持ちとは

そもそもなぜ義両親が同居したがるのか、姑はどのような気持ちで同居を持ち掛けてくるのか考えてみましょう。

「長男の嫁」が同居するのは当たり前だと思っているから

○○家(夫の実家)の跡継ぎである長男の嫁は同居して義両親達の面倒を見るのが当たり前で自分たちもそうしてきたからと、と思っている人もいます。

息子夫婦に大切にされている義両親だと周りに思わせたい、世間体を気にしているケースもあります。

同居を賛成している夫も同じように考え、言う事を聞きやすい嫁という存在がいる事で世間体にも義両親にもいい顔ができて楽に生活が出来ると思っている人もいます。

お金と家事を分担したい・子育て経験を共有したいから

水道光熱費・税金を分担出来る事で、余った年金を自由に使え旅行や買い物もできる回数が増えるからと算段する場合もあるかと思います。

歳をとると家事がとても面倒だし大変になってくるので分担したい、そもそも家事から卒業したいと考えている人もいます。

孫を毎日見る事ができ、送迎や子供を預かる事で近くで育児にも関わる事が出来る為、同居を選びたがる方もいらっしゃいます。

会話したい・退屈・寂しいから

子供が自立してしまうと義両親二人の生活となり、二人だけの生活では寂しく、話し相手もおらず満足に話す事ができず退屈が嫌で同居をしたがる方もいますね。

たまにしか会えない孫よりも、常に近くにいて孫をみていたいと感じる方もいるかもしれません。

同居したくない・関わりたくない!義両親との同居の断り方

義実家との同居はしたくないし、関わりたくないとお考えの場合どのように断っていけばいいのでしょうか、考えてみましょう。

「実親との同居希望も断っているので」と告げる

お嫁さんに対して色々言いますが、同じように嫁の両親には言えない姑が多く、義両親だけ優先されている訳ではないと引いてくれる可能性はありますので、義実家だけではなく、自分の実家からも同居の希望があるが断っていると告げてみてはいかがでしょう。

ご主人が同居に賛成している場合も多いので、ご主人にも同じように伝えてみましょう。

その際に「妻の両親と同居する」事をイメージさせ、実際に泊まりに行った時にどうだったのか思い出してもらい、気が乗らないようであれば自分も同じ気持ちだと伝えてみてはいかがでしょうか。

それぞれお互いの両親と一緒に大家族で暮らすことは出来ないと諦めてもらいましょう。

夫婦で過ごす時間が欲しい事を伝える

義両親に「夫婦二人の時間が欲しいし今後子供も増えるかもしれない」という事を伝える事によって、相手もまだ同居しない方がいいのではないかと察してもらう。

しかし、このやり方は時間が経てば同居に繋がる可能性を残すことになるのであくまでも次の方法までの先延ばし程度に考えておきましょう。

義両親のように頑張ってみたいと伝えてみる

自分も義両親二人で頑張ってきたように子育てを夫婦二人で頑張ってみたいと伝えてみては如何でしょうか。

相手を褒める事により断ったとしても相手も気分はそこまで悪くならずに引き下がる事もあるのでは。

本当に困った時にはこちらからお願いするので力を貸してほしい」とフォローしておくことでスムーズに話が進みやすいのでないでしょうか。

子供を理由にする(特に自分達が義実家に行くような事になりそうな場合)

夫婦で話し、子供の今後の進学の事を考えても転校はしたくないと子供が言っているし、自分達も転校をさせたくはないと伝えてみてはいかがでしょう。

子供を転校させたことによるメリットとデメリットをきちんと上げ、伝える際も通勤や通学、塾や習い事について、交通が不便で車が必ず必要になるし、毎日の通勤を考えると送迎も難しいし事など理由をしっかりあげて伝えてみましょう。

姑との同居がうまくいく方法とは?

同居する事になった場合やすでに同居している方は、姑との上手い付き合い方や上手く同居する方法を考えてみましょう。

義両親・夫と事前にたくさん会話をしておく

同居すると分かったら今までよりも更に多くのコミュニケーションをとり、義両親の性格を把握したり、好感度を上げておくことや、いい人になろうとして無理に用事を引き受けたりしないよう長い目でみてどれ位の距離感で関わればいいのか把握しておきましょう。

同居のルールや共同で支払う事になるものはどう分けるかを話し合っておきましょう。その時にきっちり決めるのではなく決め方を話すことで臨機応変に対応できるのではないでしょうか。

夫とも話し合い、限界になる前にどうするか、別居も視野に入れての話し合いなど、考えを共有しておきましょう。

二世帯住宅にする(できるなら完全に分離)

同居となった場合、家はどうするのか新築だったり建て直したり、リフォームなど含めて話し合いましょう。

玄関も別々にして玄関からの出入りしかできない完全2世帯住宅が理想ではありますが、リフォームでなんとなくの2世帯住宅になるのであれば、お風呂は難しくても最低限トイレやキッチンは別々になるようにと、最低限分けておきたい部分の優先順位を決めておきましょう。

できるのであれば水道光熱費等のメーターを別々にして、支払う額を明確にすることも大切です。

完全に世帯を分ける事で生活リズムをお互い保ったまま生活もできますし、距離感も保てるため無駄な干渉を避ける事ができるのではないでしょうか。

重く考えすぎない

結婚生活をしていくうえでも喧嘩などがおこるのに、人数が増える事で揉め事も増えるのは当たり前です。

同居については上手くいかないものだと軽く考えてみましょう。

良い嫁になろうとせず、何かあればすぐに夫でも友人でも誰かに相談をし、解決方法を模索するかすっぱり別居について考えましょう。

気を使い続け「私がやっておきますから」や、やりたくない事も無理して引き受けたりしていると、いつしかそれが当たり前となり辛くなってからでは遅いのです。

義両親にも程々の態度で無理する事なくお互いがお互いに軽く気を遣う程度の距離感を保つように考えましょう。

まとめ

どうしても同居しなければいけない、もしくは義両親と仲が良いので同居に賛成など色々なパターンがあると思います。

親しき仲にも礼儀ありと言いますし、いくら仲が良くても介護となると話が変わってくる事もあるでしょう、無理の無い様に円満にするためにはしっかりと事前から話し合う事で同居となっても楽しく過ごせるようになるかもしれませんね。